主要パネル
Windows 11 には、主に以下の主要なパネルがあります。
それぞれのパネルにおいて、どの様な操作や設定ができるか、実際に触って確認してみましょう。
いずれも何かを実行する時の起点となり得ます。
スタートメニュー
画面左下にある Windows ロゴをクリックすると表示されます。
アプリケーションの一覧、最近使ったファイル、設定、電源オプション (シャットダウン、再起動など) へのアクセスポイントとなります。
ピン留めされたアプリや、おすすめのファイルなどが表示されます。
タスクバー
画面下部に表示されるバーです。
スタートボタン、検索ボックス、タスクビューボタン、通知領域などが配置されています。
起動中のアプリケーションのアイコンが表示され、クリックすることでアプリを切り替えることができます。
クイック設定
タスクバーの右端にあるネットワーク、音量、バッテリーなどのアイコンをクリックすると表示されます。
Wi-Fi、Bluetooth、音量、明るさなどの設定に素早くアクセスできます。
設定アプリ
スタートメニューからアクセスできます。
システム、ネットワーク、個人用設定、アプリ、アカウントなど、
Windows 11 のほぼすべての設定を変更できます。
コントロールパネル
設定アプリでは実現できない詳細な設定をする時に用いられます。
コントロールパネル自体は以前のバージョンから採用されていますが、Windows11でも引き続き使用可能です。
設定アプリと合わせて活用することで、Windows 11 をより快適に利用することができます。
エクスプローラー
ファイルやフォルダーを管理するためのアプリです。
PC 内のドライブ、フォルダー、ファイルを閲覧したり、コピー、移動、削除などの操作を行ったりできます。