5. divタグについて
目次
- 研修概要
- このチャプターでのゴール
- divタグとは?
- divタグの属性設定について
- 研修課題5
研修概要
このチャプターではdivタグの使い方、属性設定について理解します。
このチャプターでのゴール
divタグを使い、コンテンツ毎にグループ分けを行い、より細かい設定を適用することができること。
divタグとは?
divはdivisionの略で、分割という意味があり、コンテンツを分割しグループ化する働きをします。
divタグの基本的な使い方は、<div>
</div>
で囲うだけです。入れ子にすることも可能なので、細かくグループ化して、レイアウトを構成することができます。
ただし、開始タグと終了タグの記述箇所が少しでも間違えていると、ページ全体が崩れることがあるので注意が必要です。
divタグの属性設定について
Chapter4でもdivタグによる属性設定の課題を応用編はdivタグを使った課題でした。
divタグの属性設定については、さまざまな属性設定が可能ですが、ここでは囲ったグループの中央寄せのみ触れることにします。
今まで、要素の中央寄せはタグごとに設定していました。
今度は、コンテンツごとにグループ分けをしそのグループ毎に画面中央寄せを設定してみます。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>Chapter5_自己紹介ページ</title>
</head>
<body>
<div style="text-align: center;">
<h2>Test</h2>
<p>・divタグのサンプルです。
</div>
</body>
</html>
研修課題5
divタグを使いh2タグとpタグを一つのグループとしてプログラムをhtmlを書いてください。
tip
💡ヒント:以下サンプルを参考にしてください。
<div style="text-align: center;">
<h2>Test</h2>
<p>・divタグのサンプルです。
</div>